緊急事態宣言を振り返ってー②緊急事態宣言で悪かったことー

生活

今回は、第2回緊急事態宣言で悪かったことです。私の反省点です。

私の場合は、緊急事態宣言発令中は、基本在宅勤務でどうしても必要な日は出勤しました。業務的にかなり無理があるのですが、初めての事なので、とにかく安全第一ということでそうしてもらえました。

初めてのウイルス感染拡大や緊急事態宣言の発令であったため、振り返ってみると反省点がたくさんあります。そんなこんなを挙げてみました。

マスクの常備

毎年、冬になると風邪やインフルエンザの予防のため通勤の際にマスクをつけていました。そのため、冬にはマスクを少しは常備していましたが、今回のウイルス感染拡大によって足りなくなりそうになり、朝6時からお店に並んで購入したこともありました。1度は購入できましたが、その後は購入できず、並ぶことに疲れてしまい諦めました。

毎日使用しているとどんどん減っていくので不安な気持ちでいました。

普通サイズが合わないため小さめサイズが必要なのですが、世の中がマスク不足になるとどうしても特殊サイズの小さめサイズは手に入らなくなってしまいます。

2020年5月27日現在、普通サイズのマスクは、品質をこだわらなければ比較的手に入りやすくなりましたが、小さめサイズのマスクはまだほとんど手に入りません。第2波が来る前に何とか手に入れたいと思っています。

トイレットペーパーやティッシュペーパーの予備

トイレットペーパーやティッシュペーパーは、今まで在庫が空っぽになってから購入していました。そのため、慌てて購入しなければなりませんでした。

常備食

常備食もほとんど用意していなかったので、これも慌てて購入しなければなりませんでした。

運動不足

外出自粛であったため、どうしても運動不足になってしまいました。

室内でドタバタしても近所迷惑になるし、運動やヨガをやれるほど広いスペースも室内にないので、工夫も難しかった。

柔軟体操は欠かさずしていたけれど、運動とまでは言えない。

生活のリズム

出勤のため早起きする必要がないので、朝起きるのがゆっくりになりがちでした。

食欲

家にずっといるので、おなかがあまりへらなくなり、徐々に食事の量が減っていきました。

食事

なるべく外出を控えていたので食料品の買い物もできるだけ行かないようにしていました。そのため、日持ちする野菜を買いがちで、食べる野菜が同じものに偏っていました。

常備薬

家の置き薬を確認したら、ほとんどが期限切れになっていました。これもまた、慌てて買いなおしました。普段は早めに病院を受診していたためあまり飲む機会もなくドラッグストアも近くにあるため放置していました。体温計がちゃんとあって電池もあったので、それだけは良かったです。

歯の治療

歯の治療をしていましたが、途中で中断してしまいました。クリニックは営業してくださっていたのですが、歯科医師やスタッフの感染リスクがあるので、迷惑がかからないように中断しました。

いつになったら行っても大丈夫か今でもよくわからないです。このままにしておくわけにはいかないのでもう少ししたら行くつもりですが、もっと早くに治療を始めていればよかったと反省しています。

やはり、定期健診、早期治療が重要と実感しました。

目の疲れ

家にいると区切りがつきにくく、PC画面を見続けてしまいます。これを何日もやり続けてしまい、かなり目が疲れています。

部屋の使い勝手

今までは、仕事から帰ってきてくつろいだり体を休めるための部屋だったため、いざ仕事やPC作業をするとなると、とても部屋の使い勝手が悪かったです。物もごちゃごちゃたくさんあって生活感満載で、専用スペースや環境を作りにくかったです。

 

ざっと挙げてみましたが、こんな感じでした。

最後のまとめの回でこの反省も踏まえ、今後について対策を考えます。

さて、次回は良かったことです。

それでは、また。

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